毎年5月より7月にかけて(5月28日~7月16日)、横浜市老人クラブ連合会が主催、横浜市健康福祉局が共催し、横浜市の各区の老人クラブ連合会が募集して高齢者の方々に健康長寿に役立つ新しい知識を提供し、仲間づくりや孤立防止の為に開講しているものです。第1回目は横浜市の共通講座(関内ホール)があり、残り6回は各区独自で講師を招き講座を開きました。青葉区(ユートピア青葉で開催)では2025年度は43名の方が参加されました。その講座は高齢者にとって非常に意義深い内容ですので、是非来年度は実際に講座に参加されることを希望しております。
講座内容:
① 共通講座: 中村丁次氏 「健康寿命の延伸と栄養・食事」
筋肉や骨の衰えを防ぐには、蛋白質・カルシウム・野菜果物を意識し、バランス良く続けられる食事が重要。健康寿命は長さより元気さであり、日々の食事改善が病気予防と自立生活維持につながる。
②青葉区自主講座
◎ 青葉区老人クラブ紹介 青葉区老人クラブ連合会 佐々木会長
平成5年 緑区老人クラブ連合会より分離して発足
会員数 5018人 78クラブ
平成7年 機関紙「あおば」創刊
令和7年 会員数 3968人 66クラブ
◎ 高齢者の難聴について 卯尾直孝氏(健康生きがいづくりアドバイザー)
難聴は認知症の要因となるため予防が重要。高齢者は早期に補聴器を使用し、専門家の診断や定期調整を受けることで脳機能を保ちやすい。自分に合った補聴器で会話を楽しみ、健康長寿を目指す。
◎ 青葉区の歴史~徳川家康から田園都市へ 松尾良信氏(タウンガイド青葉局長)
大山街道は江戸から大山へ続く参拝路で宿場や茶屋文化が栄え、市が尾に史跡が残る。大山寺は徳川家康の改革で祈願寺となり、近代は五島慶太の田園都市開発が青葉区発展に大きく寄与した。
◎ JICAの活動 角井信行氏(JICA シニア海外ボランティアOB)
JICAはODAを通じ教育・医療・インフラなど幅広く支援し、技術や生活改善活動も展開。同氏は商社経験を活かし退社後JICAで活躍、26年間の海外生活と諸外国情報を報告した。
◎ シニアのための資産管理術 山田裕之氏(神奈川FP生活相談センター理事)
高齢者の資金管理は生活費と医療費を優先し、日常支出と予備資金を計画的に分ける。大きな支出は家族や専門家に相談し、詐欺や危険投資を避け、管理を簡素化して安定した生活を維持することが重要。
◎ 青葉区の公的交流施設 仲間俊明氏(横浜市民施設協会次長)
青葉区老連グランドゴルフ大会
場所:青葉スポーツプラザ
第32回 9月18日(木) 10:00~12:50
出場チーム:10チーム(出場者44名)
第33回 10月9日(木) 10:00~12:40
出場チーム:16チーム(出場者78名)
今年度グランドゴルフ大会は参加者多数のため2日間開催。風の影響は少ないものの、グランドの凹凸が勝敗を左右。少ない打数での「トマリ」やホールインワンには歓声が上がり、記念品が贈呈されました。両大会で優秀な成績を収めた6名が来年の市老連大会に推薦されました。
青葉区老連 女性委員会施設見学会
9月24日(水)
青葉区老連・女性委員会では、会員の親睦と教養の向上を目的として、毎年行われている恒例の施設見学会を開催しました。
当日は秋晴れに恵まれ、市が尾駅から貸切バスにて28名が参加しました。今回の見学会は、安全に楽しく全行程を終えることができました。会員相互の親睦がさらに深まり、今後の活動への意欲づけにもつながる有意義な一日となりました。
青葉区老連 会長研修会
10月17日(金) 場所 ソシア21
今年度の会長研修会は従来の一泊形式から日帰りに変更され、参加率が9割に達し有意義な会となりました。午前は佐々木会長の挨拶に続き、神奈川県消費生活課の五十嵐氏による「悪徳商法の手口と対処法」の講演、さらに青葉区役所から「eスポーツ」の解説と映像紹介が行われました。昼食を兼ねた懇談会では9つのテーブルに分かれ、異なる地域の会長が自己紹介やクラブの現状、課題を共有しました。各老人会は設立経緯や環境、会員構成が異なるため問題点も多様ですが、共通して会長のなり手不足、会員増強の難しさ、事務の複雑化が課題として挙げられました。会員増加には気軽に参加できる雰囲気づくりや明るく興味を引く活動が有効とされ、また高齢者福祉の重要性が増す中で自治会との連携強化が必要との意見が多く出されました。
今年度青葉区老連ペタンク大会
・10月23日(木) 10時~13時
・青葉スポーツプラザ
・出場チーム 10チーム 39名
久しぶりに回復した天気に恵まれましたが、肌寒い気温の中、熱戦が繰り広げられました。参加チームの条件は3人の競技者中に70歳以上が一人以上、また女性が一人以上常時出場するということで実施されました。競技は4ブロックに分かれてのリーグ戦で行い、一試合の時間は40分で、どちらかが11点をとった時点で終了となります。
試合結果は次の通りです。上位2チームは来年度の横浜大会に青葉区老連代表として出場します。
優勝 富貴クラブB (3勝 21点)
準優勝 富貴クラブA (2勝 10点)
第3位 野あざみの会(2勝 5点)
11月22日(土) 青葉公会堂
青葉区役所のご協力のもと、第31回いきいき芸能大会が、老人会会員31組、一般参加11組、出演者総数 103人により行われました。踊りとカラオケが多かったですが、ダンス、コーラスや三味線、フルートの演奏、民謡、詩吟や南京玉すだれの演芸もあり盛り沢山の芸の披露の場として大いに盛り上がりました。午前の部の最後には、参観に見えられた青葉区長の挨拶があり、更に横浜市長の挨拶(区長代読)もありました。
出演者の感想は、普段の練習のお披露目の場として、非常に貴重な機会であり、毎年この会に出演する為努力を重ねているので、来年も出演するため引き続き頑張るとの声が多かったです。来年度は50組迄時間的に出場可能なので、会員ばかりでなく、一般の方の更なる参加を募っていきたいと思います。
友愛活動研修会
12月12日(金) ふれあい青葉 参加者:59名
講演·講師:「友愛活動で大切にしたいこと」横浜市老連 高井主任主事
日本は益々高齢化社会となって来ております。そこでいろいろな問題が発生して来ております。これから地域の高齢者同士が支え合い、見守りや声掛けが必要になって来ます。それが「友愛活動」です。一人暮らしや外出が困難な人の孤独を防ぎ、生き生きとした暮らしが出来るようにする地域づくりが目的です。老人会は民生委員や地域ケアプラザ、区役所と共にこの活動を進めております。どうぞよろしくご協力の程お願い致します。
囲碁将棋の集い
本イベントは、12月23日(火)の午前9時30分から午後15時まで、青葉区役所4階の会議室を会場に行われました。
参加状況と当日の様子 当日は、囲碁に21名、将棋に4名、合わせて25名が参加しました。このように、本集いは知的な対戦を楽しみながら、地域住民同士の親睦を深める貴重な交流の場となっています。
第32回 俳句の集い
主催:かがやきクラブ青葉(青葉区老人クラブ連合会)
地域文化活動の一環として、毎年恒例の「俳句の集い」を開催いたしました。会員同士が自慢の句を持ち寄り、選句と添削を通じて交流を深める和やかな時間となりました。
■ 開催概要
• 日時:1月28日(水)
• 会場:ふれあい青葉(多目的研修室)
• 兼題(俳句のテーマ):「寒」・当季雑詠
• 参加状況:40名から計120句の投句があり、当日は28名が出席しました。
■ 活動内容
事前に一人三句を投句し、当日出席者全員で良いと思う句を選ぶ「互選」形式で行われました。 現代俳句協会会員の専門講師を招き、全120句に対して一句ずつ丁寧な添削指導をいただきました。参加者は講師の解説を熱心にメモしながら、俳句の奥深さを学びました。
■ 今大会の入賞句(一部紹介)
多くの名句の中から、特に評価の高かった作品をご紹介します。
• 【天】 寒月を連れて駅より戻りきし
• 【地】 着せ藁に夕日をとどめ寒牡丹
• 【人】 粗朶一本抱え加はる夕焚火
• 【平】 快晴に風が手を振るひなたぼこ
• 【平】 大仏も瞼をひらく寒日和
■ 事務局より
今回の集いでは、冬の厳しさの中にある美しさや日常の風景を詠んだ句が多く寄せられました。 「俳句」という共通の趣味を通じて、地域の仲間と感性を磨き合う貴重な機会となりました。今後もこのような教養と親睦の場を大切に運営してまいります。
女性委員会「健康講座」
日時:2026年2月12日(木)13:30~15:00
場所:青葉区社会福祉協議会 2階会議室
講座:テーマ「イキイキ出張健康講座」フレイル予防!
講師:青葉区役所 高齡·障害支援課 河野保健師
2025年3月現在の高齢化率は23.7%であるが、そのうち要介護認定者は19%も占めて来ています。更に2045年には高齢者が40%になると予想されます。人は70代から虚弱化が始まり何らかの助けが必要になって来ます。その為にフレイル予防が大事です。少しでも身体と脳を働かす様努めて下さい。老人クラブなどで地域とのつながりを持って元気に活動して行きましょう。